2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
そこで、ちょっと済みません、もう時間も差し迫ってしまったので飛ばしながら話しますが、まず一つ、相対的貧困率について一回整理をした方がいいんじゃないかなということで、資料の二枚目ですが、これは三年前、子ども貧困対策推進法、議員立法、まさにこの厚生労働委員会で全会一致で採決をされたときにも議論になりました、数値目標をどうするのかということで。
そこで、ちょっと済みません、もう時間も差し迫ってしまったので飛ばしながら話しますが、まず一つ、相対的貧困率について一回整理をした方がいいんじゃないかなということで、資料の二枚目ですが、これは三年前、子ども貧困対策推進法、議員立法、まさにこの厚生労働委員会で全会一致で採決をされたときにも議論になりました、数値目標をどうするのかということで。
政府では、昨年六月に成立をしました子ども貧困対策推進法に基づきまして、ことしの八月に、深刻化する子供の貧困への方策を総合的に推進するための子供の貧困対策に関する大綱を決定されているところでございます。
そして、今、森大臣の下で、昨年国会で通していただいた子ども貧困対策推進法、これの大綱案について議論している最中でありますが、児童養護施設に入所している生徒等への検討も併せて行っていただいているところでございます。 経済的な困難で進学を断念することがないよう、児童養護施設の子供たちに対しても手厚いフォローアップについて検討してまいりたいと思います。
平成二十四年度就学援助実施状況等調査の結果を見ますと、就学援助制度の周知方法について一定の充実が図れているなど、各市町村において適切な就学援助が実施されているものと考えておりますが、今の御指摘のように、これは費用負担の面から、三位一体改革における国と地方の役割分担及び国庫補助金の在り方等の観点、検討した結果現在のような状況になったわけでございまして、これを改善するためには、御指摘のように、昨年、子ども貧困対策推進法